2006-02-09 ■ サッカー スペインでは衝撃的な事件が起こった。国王杯準決勝でレアル・サラゴサがレアル・マドリーに6−1の大勝を収めたのだ。 精彩を欠いた“白い巨人(レアルの愛称)”を沈めたのは4ゴールを記録したディエゴ・ミリート。さらにブラジル人エベルトンが2点を加えた。レアル・マドリーは38分にバプティスタが1点を返したが、前半だけで3失点を喫してしまった。1−5となった67分にはバプティスタとの交代でアントニオ・カッサーノも出場を果たした。 やる気あんのかよ。今年も無冠ですか。そーいやバルサ倒したのもサラゴサだっけ?