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Ｊリーグ鹿島の大道選手が酒気帯び運転、ベトナム遠征から送還　（産経新聞）

サッカー・Ｊリーグの「鹿島アントラーズ」は２０日、所属する大道広幸選手（２０）が茨城県神栖市内で酒気帯び運転で検挙されたとして謹慎処分としたと発表した。
鹿島によると、大道選手は１７日午後から、同じ鹿島所属の船山祐二選手(２３)ら友人と飲酒。その後、運転代行でカラオケ店に移動し、翌１８日午前４時ごろ、大道選手が自分の乗用車を運転して帰宅中、同市内で飲酒検問を受け、呼気中からアルコールが検知されたという。船山選手は助手席に同乗していた。
大道、船山両選手はＡＦＣチャンピオンズリーグのベトナム遠征メンバーとして現地入りしていたが、鹿島は遠征メンバーから２両選手を外して緊急帰国させ、謹慎処分とした。正式処分はベトナム遠征後、発表するとしている。
大道選手は２００６年に、 鹿島アントラーズユースからアントラーズに入団。０７年には攻撃的ミッドフィルダーとしてＪ１デビューを果たすなど、若手のホープとして注目されていた。
■鹿島アントラーズ・大東和美社長の話　「これまでも飲酒運転についての選手教育を徹底してきたつもりですが、このようなことになってしまい、申し訳ございません。今後、このようなことがないよう、再度、選手・スタッフに対する教育を行い、再発防止に努めます」

残念すぎる。チームが今どういう状況にあるかわかってるのかな？どんだけ軽率な行動だよ。大道・・・タメだし密かに期待してたんだけどな。あーあ。