ゼロックス以降アントラーズについて全く触れてないけどね。もちろん今季も変わらず応援してるわけで。今季の試合を簡単にまとめると。

  • J1

第1節:×札幌(H)4−0
第2節:×東京V(A)2−0

  • ACL(グループリーグ)

×クルンタイバンク(A)9−1
×ナムディン(H)6−0

まずリーグ戦に関して。開幕前に優勝候補と予想されてたチーム(レッズ、ガンバ、フロンターレetc)が勝点を伸ばせない中で、アントラーズは格下相手とはいえしっかり勝点を積み重ねてる。常勝軍団の完全復活を期待させる結果だと思う。まぁ次節のマリノス戦で真価が問われるところか。
ACLに関して。こちらも格下といわれる相手に危なげない勝利で勝点を積み重ねてる。やはり真価が問われるのは次節の北京国安との試合だろう。ここで勝てば決勝トーナメントへの視界は一気に明るくなる。
今季の試合内容は他の鹿島サポの方のブログとかネット記事でしか把握できてないので詳しいことは言えない。ただ共通して言われてることがいくつかある。
・後半の修正力
・途中出場した選手の活躍
特に気になったのはこの2点。前者は得点の時間帯を見れば一目瞭然だと思う。やはりゴールが入るってことは動きがよくなってるってことだと思うし。オズは「ハーフタイムに特別な指示はしていない」って言ってた気がするけど、前半で分析した結果を選手にしっかり伝えてるんだろう。そして選手は見事にそれを実践する。この点に関しては素晴らしいとしか言いようがない。ただ逆に言えば前半の内容はあまりよくないってこと。ここが唯一の不安要素か。
後者で特に該当するのは間違いなくダニーロ。第2節ヴェルディ戦ではMOM級の活躍だったみたいで。昨季は「いつまで使うんだ」とかひどく叩いたからな・・・。今季はキャンプからコンディションがよかったらしく活躍の予感はあったのかもしれない。サンパウロの10番が伊達じゃないってことを証明できるシーズンになりそう。
そしてもう1人は鹿島のドラゴン(誰かが言ってた)こと佐々木竜太。試合終盤の交代でもゴールを決めるのはストライカーの素質を感じさせる。とても楽しみな選手。
最後に。とても残念なことはJを見れるチャンネルがNHKしかないってこと。どんだけ限られた環境なんだ。BSとTBSチャンネルが見れた頃が懐かしい。マリノス戦は放送あるかな・・・。