エバートン0−1チェルシー
ブラックバーン1−1マンU

最近アーセナルの試合をライブでやってくれないんだよね。仕方ないから他の試合を見るわけですが。
チェルシーエバートンのディフェンスを破るのに苦労してたね。ヨボとジャギエルカのコンビは安定してたし、攻め込まれても最後の部分でしっかり防いでた。ただ失点シーンはキレイに中央を崩されて、最後はエッシェンに決められた。
エバートンはオフェンスに物足りなさを感じさせた。頼みのヤクブもこの試合は不発。相方のアンディ・ジョンソンは久々に見たな。まぁここはケーヒルとアルテタの不在が響いたか。ピーナールを下げてからはさらに可能性を感じなくなった。さらに後半途中に出てきたグラベセンの出来が異常に悪かったのが気になった。あれじゃ10番が泣いてるでしょ。この試合の最大の見所はチェルシーのCKで見られるテリーとヨボの競り合い。これはプレミアでも屈指のマッチアップだね。すごい迫力だった。
ブラックバーンは前から見たいと思ってたんだけどやっと見れた。サンタクルスは移籍して正解だったね。バイエルンでベンチにいるなんてもったいない選手。プレミアの水にも慣れて移籍1年目とは思えないプレーぶりだった。この試合でも先制ゴールを決めてユナイテッドを苦しめたしね。
その他では審判のレフェリングが気になったかな。結構危ないファウルにカードを出さない場面がいくつかあってイマイチ試合をコントロールできてなかった。特にルーニーは負傷したみたいで可哀想だったな。さすがのルーニーでも怪我はするわけだし。審判が守ってあげなきゃいけない場面だったと思う。それにしてもプレミアは激しいよなぁ・・・。Jだったらどんだけ笛吹かれたんだろ。
すっかり忘れてたけどこの日のフリーデルおじさんは神だった。いやおじさんって失礼なくらいホントにすごかった。最後のテベスのゴールはさすがに無理だったけどそれ以外はほぼ完璧な出来だったね。