サカつく6 2年目

2年目の目標は「優勝して昇格」ということで、シーズン序盤に更に補強を敢行。高萩はトップ下の即戦力として、大竹と山本は将来性も含めて獲得した。
ライバルのベガルタは1年目で早々とJ1へ昇格。ここで代わって降格してきたのが柏・川崎・大宮。どうなってんだJ1。他の2チームはわかるがフロンターレはないだろ。既に今季の目標が怪しくなってきたところに悪夢は続く。開幕戦がアウェーでのフロンターレ戦。オワタ。当然のように0−4でボコられる。
その後は播戸と佐々木の2トップの活躍もあり、地道に勝点を積み重ねていく。ただ降格してきた3チームを上回ることはできず、更にセレッソベルマーレにも競り負けて6位でシーズンを終えた。
結局2年目での昇格も果たせず、目標は来季に持ち越しとなった。また来季へ向けての補強ということで、チーム待望のNo.10リャン・ヨンギを獲得。初期メンが最初に付けていた以外ではずっと空番になっていた背番号10が、来季はどんな活躍を見せてくれるだろうか。
またシーズン中に何度かU−23代表が招集され、ウチからは佐々木と河野がコンスタントに招集された。また山本はシーズン終盤になって初招集がかかった。そして驚いたのは、我がクラブから海外の代表選手が誕生したということ。ウチの海外選手と言えばそう、イ・コマン・スタパ。まさかのU−23インドネシア代表選出。いやーおめでたい。今後も代表に呼ばれ続けるような活躍を期待したい。
また初期メンで唯一のレギュラー、グレンコビッチが2年連続でベストイレブンに選出。来季こそは優勝して昇格したい。降格してくるクラブが気になるところだけど・・・!