サカつく6 Pride of J 1年目

今作は「サカつくサカつく化」というのが1つのテーマになっていると聞いたので、サカつく2002からプレーしている俺としては期待が大きい。1シーズン進めるのに時間が結構かかるので、シーズン毎に振り返っていこうと思う。
まずはチーム創設から1年目の結果。仙台市を本拠地にするオリジナルクラブでスタート。ライバルは本拠地が近いベガルタ仙台。初期セットはGKグレンコビッチが中心選手。

序盤は資金が限られているので、派手な補強は難しい。移籍オファーを受けて、選手を売却して資金を稼ぐのが常套手段だが、未所属選手のリストから獲得した選手(FW久居・MF中井・DF赤木)が1億前後で売れるという嬉しい誤算もあった。
まず補強に関しては、チームスタイルのポゼッションに近い選手を中心に獲得する方針。そして昇格を争う上でストライカーの獲得は必須だろうということで、鹿島のドラゴンこと佐々木竜太を獲得。後は個人的に穴だろうと思ったところに選手を補強した。濱野はゲーム開始直後のリストに偶然載っていて、CBの補強と特徴「キャプテンシー」に惹かれて獲得。更に河野と石神を獲得して左サイドを強化。またエディット選手は漫画ホイッスルのシゲを作成。あえて名字は藤村にしてみる。わかる人はわかってくれる。
以上の選手をシーズン序盤に獲得して、昇格を目指して戦った。そして気付いてしまった。昇格は無理だと。だって勝てないんだもん。よってシーズン中盤辺りから2年目での昇格を目標に切り替える。この時期にCBイ・コマン・スタパを獲得。名前が長い。とりあえずCBが欲しかったのと移籍金が安かったのが決め手。こういう架空選手やマイナー選手を獲得するのもサカつくの醍醐味かなと。
シーズン終盤には来季に向けて播戸を獲得。播戸の「ファンサービスに熱心」や石神の「イケメン」はプロモーションにも貢献してくれた。後はレンタル移籍の選手を全員完全移籍で獲得してシーズン終了。2年目は優勝して昇格が理想の展開。さてどうなるか。